荒川区議会 2015-11-01 11月27日－01号
荒川区は、これまで中小企業支援策として中小企業融資、経営革新等支援事業、そして専門家によるアドバイスや設備投資への補助金交付等、小規模事業者経営力強化支援事業を通じて、経営的側面から区内の商業、製造業事業者支援を行ってまいりました。
荒川区は、これまで中小企業支援策として中小企業融資、経営革新等支援事業、そして専門家によるアドバイスや設備投資への補助金交付等、小規模事業者経営力強化支援事業を通じて、経営的側面から区内の商業、製造業事業者支援を行ってまいりました。
昨年３月、大田区高齢者福祉施策の再構築に係る検討会で、区立特養６園を民立民営化の方向で具体的に検討するとし、大田区アウトソーシング指針に基づいて、法的側面、経営的側面、サービスの持続性などについて検討し、外部有識者、専門家等から意見聴取、検証しているところです。区立特養の指定管理者の契約は平成27年度までですが、前倒しもあり得るなど、民営化の方向を加速化し進められています。
昨年３月大田区高齢者福祉施策の再構築に係る検討会で、区立特養６園を民立民営化の方向で具体的に検討するとし、大田区アウトソーシング指針に基づいて、法的側面、経営的側面、サービスの持続性などについて検討し、外部有識者、専門家等から意見聴取、検証しているところです。
この二つに基づきまして、今年度約１年間かけて、民営化にあたっての法的側面、経営的側面、区ならではのサービスの持続性など、様々な課題の解決に向け具体的に調査・検討を進めてまいりました。 現在、大きな課題として取りまとめておりますのは、２番にお示し申し上げるとおりです。大きくまとめまして、三つです。民営化の対象施設、今後の進め方。２番目として、財産の管理方法について。
新病院が百二十床という比較的小規模な病院であることから、新病院の経営的側面を補う一つの方法にもなると考えます。また、高齢者人口が平成十九年には二五％を超える台東区には不足している施設であり、医師などの人的体制や設備の共有化等、新病院に併設するメリットは大変大きいと思います。 しかしこの構想は、新病院の近くにある老人保健施設千束の三倍に当たる百五十床と、大規模なものになっております。
差額ベッドにつきましては、病院の経営的側面を踏まえつつも、ご指摘のとおり、公的な目的を持つ病院として患者の負担がなるべく少なくなるよう、今後順天堂に要請してまいります。 次に、病院建設および病院関連事業における地元業者の活用についてであります。